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>>木葉様

こんばんは、木葉様。
初めまして、管理人の国高です。

いつも読んでくださってありがとうございますw
大海賊な彼らシリーズの、難産だった鯨バージョン気に入ってくださってありがとうございます!
クロッカスさんとラブーンの話ですが、ラブーン話は以前リクエストを頂いたもののその時には全くかけなくて今になって漸く書けるようになりました。
彼らがどう再会するか、わからないですが大海賊シリーズなりの会い方をしてもらいました。
ブルックは何となく先にクロッカスさんに仁義を通してから再会しそうだなと思って、ラブーンとの絡みはあえてほぼなしにしてます。
でもきっとあの後マグロを釣って大宴会にもつれ込んだに違いないですw
今は大海賊シリーズだと白ひげ海賊団にしようか、海賊女帝にしようか迷っている状態ですが、次回も楽しく書けるといいなと思いますw
マイペースなサイトですが、これからも頑張りますのでまた是非遊びにいらして下さい。
Web拍手、ありがとうございました!

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■近藤&神楽

「くくっ・・・来いよ」
「高杉・・・もう、逃げられんぞ」
「威勢だけはいいなぁ」

 ゆるりと唇を持ち上げた晋助に、近藤は目を眇めた。
 晋助の周りは、土方や沖田を中心とした近藤の最も信頼する部下たちが囲んで一部の隙もなく刀を構えている。一歩でも動けば躊躇なく攻撃を開始する。突きつけた刀に迷いは微塵もない。だが、圧倒的不利な状況でも晋助の余裕は崩れない。ニヤニヤと薄ら笑いをし、刀を片手にこの状況を楽しんでいた。

「・・・何、笑ってやがる」
 
状況を楽しむように哂う晋助に向け、歯をむき出しにして近藤は笑った。
 その壮絶な笑みは、普段はお惚けている彼からは想像もつかないもの。真選組の局長を務める男に相応しい笑い方。

「いい面するじゃねぇか」
「そりゃ、ありがとうよ」

 近藤は怒っていた。晋助が、彼の一番大事なものに手を出したことに。そして、彼女を最も効果的に傷つけたことに。
 先日の晋助と神楽の襲撃の後、お妙は元気がない。普段通りに振舞おうとする姿は痛々しいままだ。
 晋助の行動は、お妙から笑顔を奪った。過激派の攘夷志士でなかったとしても、それだけで近藤にとって目の前の男は許しがたい存在だ。

「お前も年貢の納め時だ。しょっぴいてやるから覚悟しろ。なに、腕の一本や二本なくなっても構わねぇ。病院に運んでやるよ」
「・・・随分と大きく出たな」
「その実力があるからな」

 多勢に無勢かもしれない。しかし捕り物に卑怯も糞もなく優先されるべきは目の前の男を確保だ。
 油断なく刀を構えていた近藤は、次の瞬間の晋助の行動に少なからず驚いた。晋助は持っていた獲物を鞘に収めたのだ。

「・・・降伏する気か」

 刀を下ろす事無く聞いてみる。
 だがその問に、晋助は心底愉快な冗談を聞いたとばかりに面白そうに笑った。ゆったりとした動きで着物の中に手を入れるとキセルを取り出す。

「いや?ただ、オレの最大の武器がコレじゃないだけだ」
「・・・?」

 余裕たっぷりに告げられたその言葉に首をかしげた瞬間。激しい音と共に、部下の一人が吹っ飛んだ。

「山崎!?」

 監察と言う任務上山崎はそれほど刀の上手ではない。だが、それでもこの場に同行を許す程度には強かったはずだ。驚いている間にも、一人また一人と弾き飛ばされ着実に人数は減っていった。
 あっという間に、近藤と土方、沖田以外の隊員は地に這い蹲る羽目になり、あまりにもあまりな展開に渋い表情になる。先ほどまでの有利は瞬きする間に覆され、それを成し遂げた桃色の髪の少女は、無感動に声を発した。

「ココに居たアルか、晋助。何時まで遊んでいるつもりネ?お前の所為で、また子に夕飯を取り上げられたダロ。さっさと帰って卵かけご飯を食うアル」
「・・・何だよ、じゃじゃ馬。たまには素直に心配したとかって言えないのか?」
「ハァ?心配?誰の心配をしろって言うアルカ?お前なんか殺しても死なないダロ。むしろ、自分を刺した刀をアクセサリーにしちまうネ」
「はっ。それもまた良いな」

 信じられないことに慈しむようにも見える優しげな仕草で神楽の頭を撫でた晋助は、驚きの表情で自分達を見る近藤に視線をやった。

「何驚いてるんだ?お前、この間もコイツを見ただろ?」
「・・・・・・チャイナ」
「何ネ?またこいつらカヨ?他に遊び相手がいないアルカ?」
「こいつらの方からオレを追いかけて来るんだよ」
「ホモ?こいつら、ホモ?やっベー。変なモン見せられる前に帰るに越した事はないアル」
「・・・・・・」

 脱力するようなやり取りを始めた神楽に、じりっと一歩踏み出したのはやはりと言うべきか、沖田だった。爛々と輝く瞳孔の開いた目に、神楽だけを映しにいっと性質の良くない笑みを浮かべる。

「よう、チャイナ。また会ったな」
「・・・うわ、最悪。また手前カヨ、クソガキ」
「へっ。嫌よ嫌よも好きの内。お前だってホントは嬉しいんだろ?」
「真人間の私は正直な気持ちしか口にしないアル。したがって本当にお前と会うのはいやアル」
「つれない事を言いなさんな。オレはお前と会えて、嬉しい限りですぜ?」

 言葉と同時に、沖田は抜く手も見せぬ早業で抜刀した。先日と同様に容赦のない剣技は、神楽を殺す事に躊躇いはない。

「総悟!」
「何でぇ、土方さん。オレを止める気ですかィ?相手は、高杉に組するウサギですぜ?」

 嘲るように言った沖田を止めたのは、声を張り上げた土方ではなかった。

「・・・・・・やめろ、総悟」
「・・・・・・」

 静かな、それでいて何処か抗いがたい声で近藤は命じた。近藤の一言に、躊躇いなく振るわれていた沖田の腕が止まる。
だがその瞳孔は開いたままで、戦闘モードは解除されていない。滾る殺気を抑えずに、ゆっくりと近藤を振り返った。しかし訴えるように無言で見詰める沖田を無視し、柔らかな眼差しを神楽に向ける。

「戻ってくる気はないか、チャイナさん。アンタがいないとお妙さんが寂しがる」
「・・・・・・」

 その言葉に、神楽は一瞬目を伏せた。

「私には私の正義があるネ。それを成さない限り戻る事は出来ないアル」

 そして、寂しげに苦笑する。それは諦観を含んだ幼い容姿に合わない微笑。

「最も、それを成し遂げたら、今度は別の意味で会うことは出来なくなるけどナ」
「見逃すのは一回だけだ。次は、お妙さんが泣こうとどうしようとお前をしょっ引く」
「・・・出切るならやってみろヨ」
「ああ。泣いて謝るまで、ケツを叩いてやるから覚悟しとけ」

その一言に、神楽はふっと笑った。万事屋にいた頃は良く見た、優しい、懐かしい笑顔で。

「・・・お前、結構いい男ヨ。パピーには適わないケドナ」
「そりゃ、ありがとうよ」
「じゃあ、な」

 背を向ける彼女に、躊躇いはない。片目の隣に立ち歩く姿に、見慣れたくはないなと近藤は思った。
 

拍手[2回]

■銀時→神楽


「銀ちゃん、ゴメンアル」
「神楽っ」

 必死に伸ばしたては、どうしても届かない。
 汗まみれになりながら、それでももっとと腕を伸ばした。
 あと少し。
 あと少し。
 手が、触れる寸前。

「──残念だったな、銀時」
「高杉!?」
「おい、行くぜじゃじゃ馬」
「黙るヨ、片目」

 少女が取ったのは。
 自分ではない男の右手。





「うわっ」
「わっ。どうしたアルカ、銀ちゃん」

 目を覚ますと、そこはいつもの公園のベンチ。横になっていた自分を覗き込むように眺めていた神楽は、目を丸くして銀時を見た。夢見の悪さで乱れる息を深呼吸を繰り返し何とか落ち着かせようと試みる。

「大丈夫、銀ちゃん?」

 優しい掌が、汗で濡れた額を宥めるように撫でた。銀時と比べ随分と小さく白いその感触は本物で。

「・・・夢か」

 やけにリアルな悪夢の果ての現実に、銀時はホッと胸を撫で下ろした。
 汗だくの銀時を見た神楽が、不思議そうに首を傾げる。

「何か嫌な夢でも見たアルか?」
「ああ・・・」
「じゃあ、私に話すヨロシ。悪夢は人に話せば本当にならないってマミーが言ってたネ。他人の夢の内容聞くなんてウゼェけど、銀ちゃんのは特別に聞いてやるヨ」
「・・・そりゃ、ありがたいこって」
「さあ、言ってみるヨロシ」

 ニコニコとする少女の頭を撫でる。かさついた掌に感じるその感触は現実で、手が届くのも本当で、それだけで酷く安堵する自分が、滑稽だった。
 先ほど見た夢の衝撃は収まりつつあるが未だに鼓動はバクバクと五月蝿い。どうしようかと少しだけ迷い、結局ゆっくりと口を開く。

「お前が・・・」
「私が?」
「・・・・・・いや。やっぱいい。所詮は夢だからな。銀さんの夢はあたらねぇって有名なんだよ」
「ふーん。有名なのカ」
「そっ、有名なの。だから、神楽が心配する事ねぇよ」
「そっか。なら、私はもう帰るアル」
「帰る?帰るって何処へ」

 愚問だ。
 神楽が帰る場所など、この星では一つしかない。──一つしかなかったはずだ。
 嫌になるくらいにバクバクと響く心音に眉根を寄せる。脈打つ鼓動は鼓膜を打ち、脳髄にまで木霊した。

「──晋助たちの所ネ」

 そこで銀時は初めて気づく。立ち上がった神楽の服はいつもの赤ではなく。闇に溶け込むような混じり気ない闇を紡いだ漆黒。
 あれは、夢だったはずだ。でなければ、神楽が自分の傍にいるわけなどない。自分の手が、神楽に届かないなんてない。荒くなる呼吸を宥めつつ、震える腕をゆっくりと伸ばす。
 抵抗する事無くその掌を受け止めた神楽は、心地よさそうに目を細めた。
安堵で脱力した銀時の顔を眺め、そして、寂しそうに微笑む。

「銀ちゃんの傍は、居心地が良すぎるネ。離れたくないって思っちゃうヨ」
「──・・・離れる必要なんて、ねぇじゃねぇか」
「あるヨ。私は、どうしてもしなきゃいけないことがあるネ。銀ちゃんの傍に居たら、私はそれが出来ないアル」
「っ。敵討ちなんて、誰も望んじゃいねぇだろ!?」

 溢れた言葉の意味に気づき、思わず両手で口元を覆った。
 夢だ。あれは、夢だったはず。なのに。

「──望んでいるヨ」

 悲しい目をした神楽は、トレードマークの番傘を差す。器用に片手で柄を掴み、くるりくるりと回転させた。そしてそのまま体を強張らせ、無言でいる銀時からゆっくりと距離を置く。
 桜色の唇がゆっくりと持ち上げられ、今から聞かされるであろう言葉を拒否できたならと痛切に願う。だが祈りは届かず無常にも銀時の耳に神楽の声は響いた。

「他の誰でもなく、私自身が」

 標準語で吐き出された言葉は、すとんと心に落る。一切の感情を削ぎ落とした少女は、銀時の知る神楽からかけ離れていた。いつでも精力的に瞳を好奇心で輝かせた、少し生意気で意地っ張りで、けれどこの上なく可愛がっていた神楽とは。
 囁かれた言葉は飾っていないだけに神楽の気持ちをストレートに知らせる。昏い瞳は少女の絶望を余すことなく伝えた。

「アバヨ、銀ちゃん。こんな所で無防備に眠っていると、晋助に刺されるアルよ」

 腕が重い。拒否される事が怖くて、腕が伸ばせないなんて、どこの思春期の男だと。
 遠ざかる姿を見つめ、一人呟いた。
 

拍手[2回]

「一本!」

道場に響いた声に胸が熱くなり、ついでに目頭も熱くなった。
嬉しくて嬉しくて仕方なく、彼が認められたのがとても誇らしく幸せだ。
胴着を直しつつ白線へと戻る彼と不意に視線が合い小さく笑いかける。
するとガッツポーズこそしなかったが、彼も瞳だけで微笑んでくれた。

その日は、柔道部の記念すべき初試合で、そして二人三脚で部を守り立てた嵐の初勝利の記念日になった。





「嵐くん」

嬉しそうに声を掛けて来た相手にこそりと首を傾げる。
始めた頃の二人きりではなく、今では人数が増えた部員達の人目を避けるようにこっそりと声を掛けて来たマネージャーに違和感を覚えた。
普段なら彼女は明るく誰にでも隔てなく接し、柔道部の紅一点として、そして何よりもマネージャーとして彼らを可愛がっている冬姫の行動にしては珍しい。

「どうかしたのか?」

眉を顰めながらも、釣られて小声で返す。
すると大きな黒目がちの瞳を煌かせた彼女は、悪戯っぽく笑い人差し指を唇に当てた。

「今日、一緒に帰らない?」
「今日?別にいいけど」
「二人でだから、絶対に他の人を誘ったら駄目だよ」
「・・・判った」

普段なら旬平を誘うところだが、態々釘を刺されたのでこくりと頷く。
すると満足そうに微笑んだ彼女は残りの仕事を片付けにさっさと背を向けてしまった。

結局部室の鍵を閉めなくてはいけないと、最後まで仕事をこなす冬姫を待っていたら結果的に二人になった。
部長である嵐とマネージャーである冬姫が最後まで残るのは珍しいことでもないので、一緒に残ると訴える旬平を上手く追い払えば誰も不思議がらずに二人きりの時間は出来る。
ジャージから制服に着替え、荷物を持った冬姫はお待たせと笑うと、それに返事をしながら鍵をかける。
この鍵は面倒であるが毎回職員室へ行き大迫へと返却する。
顧問である彼には感謝しても仕切れない。
自身の仕事もあるだろうに文句を言わずに毎朝早くに出勤し、そして遅くまで残ってくれる。
部のスケジュールの調整も冬姫とあわせ行ってくれるので、本当に頭が上がらない存在だ。

裏庭を突っ切りながら顔を上げると、もう太陽は沈みかけていた。
藍色に染まり始めた紅葉の木を目にすると、もう秋なんだと実感する。
静かに舞う落ち葉がやがて来る冬を連想させ、季節が過ぎる早さに目を瞬かせた。

「今日を覚えてる?」
「ん?」

今まで静かだったくせに、いきなり声を発した冬姫に視線をやる。
だが彼女は真っ直ぐに前を向くだけでこちらを向いては居なかった。
それでも意識はこちらに集中しているのを感じ、眉を片方跳ね上げる。

「今日?」
「そう、今日」
「───別に、今日は何もなかったぞ」
「ふふふ、違うよ。今日じゃなくて、去年の今日」
「去年の今日・・・?」
「もう、薄情だな嵐くんは。去年の今日は柔道部初試合初勝利した日でしょ」
「・・・ああ。───そっか、一年経ったのか」
「経ったんだよ」

漸くこちらを見た冬姫が拗ねたように唇を窄める。
しかし不機嫌な様子は長く続かず、すぐにあわやかな苦笑に変わった。

「早いよねぇ、本当に」
「そうだな」
「びっくりしたよ。ある日家に帰ろうとしたら、いきなり柔道部のマネージャーにならないか、だもの」
「まあ普通は驚くだろうな」
「そうだよ。手作りのビラを持って、真っ直ぐな目をして。無視されても何人もに声をかけてたよね」
「見てたのか?」
「うん。悩んでいた間に観察させてもらった。───ね、どうして私だったの?」


黒い瞳は嵐をじっと見詰めている。
その眼差しを正面で受けながら、そうだな、と呟くと答えを口にした。

「勘」
「勘?」
「そうだ。こいつと一緒なら大丈夫、こいつなら任せられるって思った」
「断られるとか思わなかったの?」
「正直に言うと、考えてなかったかもしれない。自信過剰になってたわけじゃないのに、どうしてだろうな」
「───変な嵐くん。もし私が断ってたらどうしたの?」
「そん時はマネージャー不在で頑張る。俺は、お前しか考えられなかったし」

嵐の言葉は嘘ではない。
マネージャーにするなら冬姫が良かったし、彼女が駄目なら誰にも頼むつもりはなかった。
自分でも不思議だが、冬姫でないと駄目だと思ったのだ。
彼女がもし是と応えてくれたなら、きっと彼女以上に相棒足らしめる存在はいないと勘が告げた。

「断られても、一回で諦めるつもりはなかったしな」
「え?諦めるつもりなかったの?」
「当たり前だ。俺だって本気で仲間を探してたんだから、すぐに諦めれるならマネージャーになってくれって頼んでない」
「それは・・・そう、だろうね。ああ、きっとそうだね嵐くんなら」

誰も居なくても一人で始めるつもりだった。
部員が一人の部活にマネージャーがいるのもおかしいと判っている。
それでも彼女が欲しかった。

「私ね」
「ん?」
「嵐くんに誘ってもらってよかった。高校入学まで柔道のルールすらしっかり理解できてなかったけど、覚えるのは大変だったし、トレーニングを考えるのも難しかったけど、でも嵐くんに誘ってもらってよかった。嵐くんと二人で柔道を続けてきて、良かったと思ってるよ」
「───そっか。サンキュ、マネージャー。俺も、お前を選んでよかったと思う。俺についてきてくれてありがとな」
「うん」

嬉しそうに首を竦めた冬姫は、嵐へと手を伸ばす。
自分に触れる手を意識しながらも避けないでいると、小さな手に掌を握られた。

「今週の試合、勝とうね。初の団体戦だけど、皆随分と実力は上がってる」
「判ってる。───大丈夫だ、俺たちは勝つ」

握られた掌に力を篭めると、信じてるからと握り返された。
その後貰った必勝のお守りは、今でも嵐の鞄の中で眠っている。

風が冷たくなり始めた、秋の中頃の話であった。

拍手[5回]

>>Chulu様

初めまして、Chulu様w
管理人の国高と申します。

この度は『トライアングル・ラブ』を読んでくださってありがとうございますw
自分の妄想を具現化させたものですが、気に入ってくださってとても嬉しいです!
マイペースなサイトですが頑張って更新を続けますので、是非また遊びにいらして下さいw
Chulu様も最近は外と内との寒暖差で熱射病や夏ばてになる場合が多いと聞いてます。
どうぞ体調を崩されないよう、ご自愛くださいませw
私のことも心配してくださってありがとうございました。

Web拍手、ありがとうございました!


>>朝霞様

こんばんは、朝霞様w
五話目も読んでくださってありがとうございます!

朝霞様も琥一君派でしたか!気が合いますねw
私も中学時代は・・・の話を聞き、え、想像出来ないんだけど本気でと突っ込んだ口です。
今の虎兄からどう妄想すればいいのか、その手法すら想像つきません(笑)
洗いざらしの琥一君スチル、欲しかったですよね!髪を下ろしてるとこなんて、絶対に胸キュンポイントなのに!!!
髪が長いままなら結んでもらえたでしょうけど、きっと彼に小花柄は似合わないでしょう(大笑)

また是非遊びに来てくださいw
Web拍手、ありがとうございました!

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